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![]() 【 ネユーフ・ウダイ 】 |
ラウル軍第二軍団司令。国王の命を受け、クォーダ討伐に向かう。与えられた仕事はこなすという、堅実な将軍。部下の人心掌握を第一と考える人格者。作戦、戦術などは信頼する参謀に預けて、自分が責任を取るというタイプの司令官。 ![]() |
ラウルのクルーネア修士館でも常にトップの成績を納め続けたエリート。実際に、あらゆる分野で能力を発揮する万能型の人材で将来を嘱望されている。今回の戦いが初陣であり、事実上彼が戦いの作戦面を司る。修士館時代に落第寸前のエスクに何度か机上戦で敗れており、彼に対して激しい敵愾(てきがい)心を持っている。 今回の戦いでは敗れるが、その経験を活かして人間的に成長していく。ゆくゆくはラウルを担う人材である。 ![]() |
![]() 【 シーブル・ツォン 】 |
![]() 【ナルサス・ジャッド】 |
ネユーフ将軍の副官。修士館を卒業してから、ずっとネユーフの下に付いている。実直で忠実な男だが、才にあまり恵まれていない。 ![]() |
ベルツ城の城守。それなりに優秀な指揮官で、旧体制下のクォーダ軍を翻弄し、その軍を退けている。 ![]() |
![]() 【ホイヘンス・バタイユ】 |
![]() 【バイル・ビュイック】 |
戦場でも片時も酒と女を欠かさない、ラウルでは珍しい無頼派の指揮官である。ラウル軍でも随一の有能な指揮官だが、その素行や派閥など意に介さない性格が原因で、これ以上の出世は望めないと見られている。 性格は陽気で、いいかげんで、粗暴なところがあるが師ともいえるネユーフだけには頭があがらない。 ![]() |
ラウル軍第二軍、第二師団長。 堅実に軍務を勤め上げ、それなりに武勲を立てて順調に出世している指揮官。たたき上げの軍人。性格は実直かつ冷酷。 ![]() |
![]() 【クルツ・ラングレイ】 |
![]() 【コンラート・ローゼ】 |
グラーフ公国の公女であり、ラウル軍第二軍、第三師団師団長でもある。大国ラウルでも珍しい女指揮官。数々の武勲を持つ有能な指揮官であるが、女指揮官としての知名度や評価ではクォーダの第二師団長カリュウト・ウェゲナーに及んでいない。それゆえ、カリュウトを一方的にライバル視している。ちなみに美貌についても意識しており、戦場でも化粧を欠かさない。 ![]() |
ラウル軍第二軍、第四師団長。 ラウルのカタン侯国の公子。頭脳明晰で、心優しく部下に慕われている。 双子の弟にイバラード・カタンがおり、副師団長を勤めている。 カシスの母、ステイシアはカタン侯国の出であり、カシスとカタン兄弟とはいとこの関係に当たる。 ![]() |
![]() 【シバレース・カタン】 |
![]() 【フィデル・ゴードレイ】 |
ラウル第二軍第五師団の師団長。諸侯の軍勢を集めて編成された、混成兵団である第五師団を率いているだけのことはあり、人事のバランス感覚に優れている。反面、戦術知識に多少うといようである。 ![]() |
ラウル第二軍の魔導士たちを率いる魔導師。炎系の攻撃魔導を得意とする。東部国境の戦いでは、魔導技術で優るコーネルに対抗してよく戦い、両軍から一目置かれている。 ![]() |
![]() 【エンリ・ナタルージュ】 |
![]() 【ノーラッド・ブラッケ】 |
ラウル第五軍の司令官。第二軍司令官ネユーフ・ウダイを徹底的にライバル視し、なおかつ嫌っている。軍略的才能より政治的な駆け引きに長けた男である。 ![]() |
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